良好な機械加工性自己潤滑性真空鋳造POM

簡単な説明:

ポリオキシメチレンやポリアミドなどの熱可塑性プラスチックに類似した機械的特性を持つ試作品部品やモックアップを作成するためにシリコン型で真空注型するために使用されます。

• 高い曲げ弾性率

• 高い再現精度

• 2種類の反応性(4分と8分)をご用意

• CP顔料で簡単に着色できます

• 素早い型取り


製品詳細

製品タグ

一部 APX 245 一部 B      PX 245  245/リットル ミキシンG
構成 Iソシアネート ポリオール
重量による混合比 100 40
側面 液体 液体 液体
PX 245/BPX 245/LB グレー 青みがかった無色 オフホワイト
25℃における粘度(mPa・s) ブルックフィールド LVT 800 1,000 2,200 (2)
25℃における比重23℃における比重 ISO 1675:1985ISO 2781:1996 1.34- 1.10- -1.22
25℃、140gでのポットライフ(最小) PX 245PX 245/L 4 8

真空鋳造処理条件

• 低温で保管する場合は、両成分(イソシアネートおよびポリオール)を 23°C で加熱してください。

• 重要:計量する前に必ずパーツAをよく振ってください。

• 両方の部品の重さを量ります。

• 真空下で10分間脱気した後、

PX 245で1分

PX 245/Lで2分

• あらかじめ 70°C に加熱しておいたシリコン型に真空状態で鋳造します。

• 70°C で最低 30 分後に型から外します (型から外す前に部品を冷まします)。

取り扱い上の注意

これらの製品を取り扱う際は、通常の健康と安全に関する注意事項を守ってください。

• 換気を良くする

• 手袋と安全メガネを着用してください

詳細については、製品の安全データシートを参照してください。

曲げ弾性率 ISO 178:2001 MPa 4,500
曲げ強度 ISO 178:2001 MPa 150
抗張力 ISO 527:1993 MPa 85
張力破断時の伸び ISO 527:1993 % 3
シャルピー衝撃強度 ISO 179/1EU:1994 kJ/m2 30
硬度 - 23℃で - 80℃で ISO 868:2003 ショアD1 85 80
ガラス転移温度(1) ISO 11359:2002 °C 95
熱たわみ温度(1) ISO 75Ae:2004 °C 92
線収縮(1)   mm/m 2
最大鋳造厚さ   mm 5
70℃での脱型時間 PX 245PX 245/L 4560

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